Visual Studio CodeのWindows版をインストール
Visual Studio Code はエディタとしても軽くて使いやすいですし、プラグインをインストールすれば様々な言語の IDE としても使用できます。
ここではVisual Studio Code のWindows 版をインストールし、日本語化プラグインを導入します。インストール先PC のOS はwindows7 64bit です。
https://code.visualstudio.com/download 上記リンクからダウンロードページに飛びます。 Windows と書かれた下のUser Installer の32bit もしくは64bit をクリックしてダウンロードします。自分の使っているパソコンのOS のビットに合わせたものをクリックしてください。( コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムで確認できます)
クリック後画面が変わるとダウンロードできます。48MB ほどの重さの「VSCodeUserSetup- ○○○.exe 」という名前のファイルがダウンロードされます。(○○○部はバージョンやbit により異なります)
ダウンロードされたファイルをダブルクリックして実行します。Visual Studio Code セットアップのウィザードが立ち上がります。 次へをクリックします。
ライセンス同意画面で、同意するにチェックを入れて次へをクリックします。
参照を押してインストール先フォルダを選択し次へをクリックします。 特に理由がなければデフォルトのままでいいでしょう。
スタートメニューにショートカットアイコンが欲しければそのまま次へをクリックします。 アイコンを追加したくなければ、プログラムグループを作成しないにチェックを入れ次へをクリックします。
そのほかショートカットの作成やファイル関連付けなどをどうするかの設定をしてから次へをクリックします。特に理由がなければPATH への追加はチェックを入れておいたほうがいいでしょう。
インストールをクリックしてインストールします。
数十秒でインストールは終わります。完了をクリックしてウィザードを閉じます。Visual
Studio Code を実行するにチェックを入れておけばウィザードが閉じた後自動で起動します。
インストールすると最初は全部英語です。日本語にするプラグインを導入します。
左端のExtensions( 二重四角マーク) をクリックし、検索欄にJapanese と入力します。Japanese Language Pack for Visual Studio Code というプラグインが表示されるので緑色のInstall ボタンをクリックしてインストールします。
インストール後言語設定を日本語にするために、Visual Studio Code 内でキーボードでctrl +shift +p のショートカット押します。すると上方にコマンドバレットが表示されるので、config と入力しenter を押します。
その後同様の場所にja と入力してenter を押します。
設定を反映するためにVisual Studio Code を再起動するか?と聞かれているのでRestart をクリックするとVisual Studio Code が再起動されます。
再起動後は日本語化されています。
これでインストールから日本語化までは終了です。使用したい言語のプラグインなどを入れて自分好みにカスタマイズすると使いやすくなります。
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